情報セキュリティ基本方針

  1. 目的
    株式会社シャフト(以下、「当社」という。)は、企業向けイベントの企画、制作、運営を提供する企業として、情報セキュリティ理念と自ら定めた行動規範に基づき、社会的使命を十分に認識し、情報セキリティでの情報資産の保護、情報セキュリティに関する法規制等遵守致します。また、以下に示す方針を具現化するための情報セキュリティマネジメントシステムを構築し、最新のIT技術の動向、社会的要請の変化、経営環境の変動等を常に認識しながら、その継続的改善に、全社を挙げて取り組むことをここに宣言致します。
  2. 情報セキュリティの定義
    情報セキュリティの根幹は、機密性、完全性及び可用性を確保し維持であると考えます。
    1. 機密性:許可されていない個人、エンティティ(団体等)又はプロセスに対して、情報を使用不可又は、非公開にする特性。(情報を漏えいや不正アクセスから保護すること。)
    2. 完全性:資産の正確さ及び完全さを保護する特性(情報の改ざんや間違いから保護すること。)
  3. 適用範囲
    〒141-0022
    東京都品川区東五反田1-2-41 菱和パレス島津山103号
    適用事業 企業向けイベントの企画、制作、運営
  4. 実施事項
    1. 適用範囲の全ての情報資産を脅威(漏えい、不正アクセス、改ざん、紛失・破損)から保護するための情報セキュリティマネジメントシステムを確立、導入、運用、監視、見直し、維持及び改善いたします。
    2. 情報資産の取り扱いは、関係法令及び契約上の要求事項を遵守いたします。
    3. 重大な障害または災害から事業活動が中断しないように、予防及び回復手順を策定し、定期的な見直しをします。
    4. 代表取締役は、情報セキュリティ目的の設定のための枠組みを示します。
    5. 情報セキュリティの教育・訓練を適用範囲すべての従業者に対して定期的に実施します。
  5. 責任と義務及び罰則
    1. 情報セキュリティの責任は、代表取締役が負います。また、代表取締役は、適用範囲の従業者が必要とする資源を迅速に提供いたします。
    2. 従業者は、お客さま情報を守る義務があります。
    3. 従業者は、本方針を維持するため策定された手順に従います。
    4. 従業者は、情報セキュリティに対する事故及び弱点を報告する責任を有します。
    5. 従業者が、お客さま情報に限らず取り扱う情報資産の保護を危うくする行為を行なった場合は、就業規則に従い処分を行います。
  6. 定期的見直し
    情報セキュリティマネジメントシステムの見直しは、環境変化に合わせるため定期的に実施致します。

制定 2021年12月1日
株式会社シャフト
代表取締役 西田 史郎